初代当主が水を求め、 いちき串木野市に創業して百有余年。 湧き出る水は稀にみる良水と讃えられています。 この清水と、厳選されたさつま芋が結びつき、 精魂こめて醸造した焼酎『薩摩七夕』は、 創業当時から作り続けている伝統の芋焼酎です。
昔ながらの伝統と、妥協を許さない焼酎づくり。 近くの棚田でとれたお米も 麹米として使い、独自の発酵製法で 丁寧に熟成させています。
蔵元の熟練の職人が自信を持って造る、 鹿児島の熟成いも焼酎をご賞味ください。
焼酎界では関心の薄いとされていた、原酒の長期貯蔵による熟成に早くから注目し、新酒を出さない熟成の蔵元として、芳醇で深い味わいのある本格熟成焼酎の普及に力を入れるなど、熟成焼酎というジャンルを確立すべく日夜焼酎作りにはげんできました。
今後は当蔵元に代々受け継がれる焼酎づくりの可能性に賭ける一途な精神で、製販一体となって、魅力的な商品づくりを行っていきたいと思っております。
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芋焼酎のお湯割り、水割り、ロックの美味しい飲み方をご紹介します。
2022.03.25
2022.02.18